「ボクにとって、有名かどうかは重要ではない。おいしきゃいい。」
大リーグ マリナーズのイチロー選手が練習中に、日本から訪れた
年配の女性が「東京のすごく有名なようかんでとてもおいしいの
よ。」とようかんを差し入れた。
イチローは女性に「ようかんは大好きなんです。ありがとう。」とお礼
を言った後、周りの選手に言った。
「ボクにとって、有名かどうかは重要ではない。おいしきゃいい。」
自分の能力、感覚を信じて、外の情報に惑わされないイチローらしい
言葉だと思いました。
ボクらも、これは有名なお店の料理だと言われると、「?」と思っても
美味しいと感じてしまうことはよくあること。
自分に自信がないと、外からの情報に取り込まれてしまい、それがあた
かも自分の感覚になってしまうから怖いのです。
そうならないためにも、「自分にとっていいのか、悪いのか」
「美味しいのか、美味しくないのか」「食べたいのか、「食べたくない
のか」など、常に考えていることが大切だと思います。
よく子供が「みんなが持っているから」「みんなもそうだから」と言っ
てきたら、ボクはこう言います。
「お前にとってどうなんだ」
これが考える訓練になるのです。
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