先日テレビを見ていたら「自慢のご自宅を拝見」みたいな番組
がありました。
自慢だけに、まあ立派な家で子供部屋も天然木を使った明るい
部屋でした。
そこのご主人が「私が子どもの頃、自分の部屋がなくて・・・子供
にはちゃんとした部屋を与えたかった。」というような話をしてい
ました。
子供の頃、貧乏だったので自慢できる家を建てることが夢でがんば
ったと。
そう言えば、新庄選手も「子供の頃、貧乏でいつも卵かけごはん
ばかり食べていた。だから早く稼いで旨い物食いたかった」と語っ
てたな。
「子供の頃貧しくて」をエネルギーに成功している人はたくさんい
ます。
そこで、ふと考えたのが、今の子供は何をモチベーションにこれから
がんばるんだろうと思いました。
自分の部屋があり、毎日旨い物食って、テレビもあり、いつでも好き
なだけゲームができる。
「大人になって」というものがないのではと。
そう思うと豊かになった分、夢が貧しくなってしまったのかな。
明日は大晦日。
来年に向けて、本気で考えないと将来はないと思いました。
みなさん、よいお年をお迎え下さい。
あなたの家にはサンタさんがやって来ますか?
朝、目を覚ました娘たちが「サンタさんが来たよ!!」とプレゼント
を手にして目を輝かせていたのがとても嬉しかった。
我家の娘はサンタさんを信じています。
きっとサンタはお父さんだって分かっているのでしょうが
「サンタさんはいる」と信じている心が嬉しい。

「子供はいつから大人になるのだろう」
ウォルト・ディズニーの言葉が心に響きます。
1897年、アメリカのニューヨーク・サン新聞社が8才の女の子の
「サンタクロースってほんとうにいるのでしょうか?」という質問を
社説で取り上げた。
「バージニア、お答えします。
サンタクロースがいるというのは、けっしてうそではありません。こ
の世の中に、愛や人への思いやりや、真心があるのと同じように、サ
ンタクロースも確かにいるのです。
あなたにもわかっているでしょう。世界に満ちあふれている愛や真心
こそ、あなたの毎日の生活を美しく楽しくしているものなのだという
ことを。
もしもサンタクロースがいなかったら、この世の中は、どんなに暗く
寂しいことでしょう!サンタクロースがいなければ、人生の苦しみを
やわらげてくれる、子どもらしい信頼も、詩も、ロマンスも、なくな
ってしまうでしょうし、私たち人間の味わう喜びは、ただ目に見える
もの、手で触るもの、感じるものだけになってしまうでしょう。
また、子供時代に満ちあふれている光も、消えてしまうことでしょう。
この世で一番確かなこと、それは、子どもの目にも大人の目にも見え
ないのですから。
嬉しいことに、サンタクロースはちゃんといます。それどころか、い
つまでも死なないでしょう。1千万年後までも、百万年後までも、サ
ンタクロースは、子ども達の心を今と変わらず喜ばせてくれることで
しょう。」
中学生にもなって「サンタはいる」って言ったら笑われるかもしれません。
だけど、「サンタはいる」って言ったことを笑う人よりも、「いるかも
知れないね」と言う人になってもらいたい。
どうかステキなクリスマスをお過ごし下さい。
行き先は沖縄。
来週の沖縄の天気どんなだろう。
飛行機に乗るのは初めての娘。
今からきっとドキドキしているんだと思います。
旅行って行くまでの1週間が一番ワクワクしますよね。
お昼頃出発する飛行機に乗って行くのですが、お昼は
なんと自前のお弁当を持ち込んで飛行機の中で食べるとのこと。
もちろん機内サービスの飲み物もなし。
そんな話を娘から聞いて、ボクはガックリしてしまいました。
まあ、中学生の団体旅行だから機内サービスをフリーにして
いたら、どんな状況になるかは想像できるけど、そこは社会経験
として機内食やドリンクを体験させてあげたかったなぁ。
スッチーさんにお願いして、英語で「お飲み物は・・・」と聞いて
もらえば英語の勉強にもなるし。
予算の都合なのか詳しい経緯は知らないけれど、マナーを教える
いいチャンスだったと思ったりします。
そんなことを酒を飲みながら妻にグチってました。ハイ。
沖縄にお住まいのみなさん。
来週、学生服を着ている子供たちがウロウロしてると思いますので
温かく見守ってやって下さい。
試験前のドキドキ感は忘れられませんね。
緊張していると解ける問題も解けなくなってしまいます。
そこで
一瞬で緊張感を落ち着かせ、集中力を上げる方法を身に付けて
下さい。
とっても簡単な呼吸法です。
まずは鼻から息を吸って〜
お腹が膨らむのを感じて下さい。
1・・・2・・・と息を止める。
そして、ゆっくり、ゆっくり口から息を吐いて下さい。
その時間、10秒から20秒。
お腹がへこむことを感じながら
これを5〜6回繰り返せば、ドキドキが落ち着いて脳が活性化
してきます。
この呼吸法、急いで階段を駆け上がった後の息切れ解消にも
役に立ちます。
ぜひ親子でこの呼吸法を身に付けて下さい。
この冬休みをどう活かしますか?
娘の運命を変えるかも知れない宝物の話。
それは・・・
今から2年前のこと
忘れもしない新潟中越地震の余震が続く9月27日。
私の娘は、あの東京交響楽団の一員となってステージで演奏したのです。
場所は新潟市民芸術文化会館りゅーとぴあ。
もちろん演奏する楽器はフルート・・・
じゃなくてカッコウ笛。
吹くと「ポッポー、ポッポー」となる竹でできた楽器です。
新潟市では小学5年生全員を「本物の音楽に触れさせよう」と
東響のコンサートに招待します。
その中から8名が「カッコウ笛」や「水笛」「すず」などの楽器で大友直人氏
の指揮の元、一流の楽団の方々と一緒に演奏をするのです。
演奏曲は「おもちゃの交響曲」 その中のひとりに娘が・・・。
夏休み中も一生懸命練習して、難しい楽器に挑戦していました。
最初は音を出すのも苦労して何度もあきらめかけました。
そしていよいよ迎えた本番当日。
なんと思いがけないアクシデントが交響楽団を襲いました。
子ども達がステージに登場し、いよいよ指揮者がタクトを振り出した
その時・・・震度4の余震がホールを揺さぶったのです。
天井の照明が大きく振れ、ホール内はザワザワとしながらも、指揮者は止めま
せんでした。
そして何事もなかったように演奏は無事成功しました。
足元は揺れていたはずです。
でも、指揮者はタクトを振り続けた。
指揮者を真直ぐ見つめ8人の子供たちは動揺もしないで演奏を続けました。
そう、演奏した8名の子供たちは、東京交響楽団とひとつになったのです。
この経験の中で、彼女はたくさんの宝物を手にしました。
最初は音を出す事さえ難しいカッコウ笛を工夫と練習で見事克服し、大舞台を成功
させた自信という宝物。
そして、前日のリハーサルで指揮者の大友直人氏より「リズム感がすばらしい」と
言葉の宝物をいただいていたのです。
この言葉の宝物は、彼女の心の中に響くものがあったはずです。
さらに、演奏後に大友氏とみんなで一緒に写った記念写真と楽譜にサインをしてもらい、
思い出という宝物を手にしました。。
この「自信」「言葉」「思い出」の宝物が、彼女のこれからの運命を変えるかもしれない。
まだ、彼女は気付いていないかも知れないけど・・・。
そして、彼女は中学に入り、吹奏楽部に入りました。
彼女が演奏する楽器はフルート。
オーディションに受かるため、彼女は一生懸命練習していました。
きっと手に入れた3つの宝物が心の支えになったことでしょう。




